災害時に市区町村から発令される『警戒レベル』とは、災害発生の危険度に応じて発令され、
住民のが取るべき行動や、避難が必要かどうか等の判断をするための基準となります。
2021年5月20日に「避難勧告」が廃止され「避難指示」で必ず避難をするよう、内容が変更となっています。
2021年7月1日現在、災害時の警戒レベルは以下のようになっています。
警戒レベル1:早期注意情報(気象庁)
警戒レベル2:大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)
警戒レベル3:高齢者等避難
警戒レベル4:避難指示 ※この時点で危険な場所から全員避難を完了させてください
警戒レベル5:緊急安全確保
チラシ内のQRコードを読み取っていただくと、14カ国語対応版がご覧になれます。
災害が発生してからではなく、今のうちに確認をしておくようにしましょう。
詳しくはこちらからご確認ください。
避難指示で必ず避難、避難勧告は廃止です(内閣府)