新型コロナウイルス感染症の影響《えいきょう》で日本への入国が遅《おく》れている方に対して、これまでも在留資格認定証明書《ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょ》の有効期間《ゆうこうきかん》の延長《えんちょう》をしていましたが、さらに延長《えんちょう》されることが決まりました。

以下、出入国在留管理庁ホームページより引用

■これまでの取扱《とりあつか》い
有効とみなす期間
・ 作成日が２０２０年１月１日～２０２１年１０月３１日
→ ２０２２年４月３０日まで
・ 作成日が２０２１年１１月１日～２０２２年４月３０日
→ 作成日から「６か月間」有効

■新たな取扱《とりあつか》い
有効とみなす期間
・ 作成日が２０２０年１月１日～２０２２年１月３１日
→ ２０２２年７月３１日まで
・ 作成日が２０２２年２月１日～２０２２年７月３１日
→ 作成日から「６か月間」有効

―　引用ここまで　－

出入国在留管理庁のホームページでは、順次《じゅんじ》、各国言語《かくこくげんご》ややさしい日本語でも確認ができるようになります。

詳しくは以下から確認してください。
新型コロナウイルス感染症に関する外国人の在留諸申請について｜出入国在留管理庁