警視庁は2022年10月31日から、自転車の危険な走行にたいする取り締まりをきびしくしました。
おもに厳しくなったのは下の4つです。
・徐行せずに歩道通行(歩道をはしるときはスピードをおとし、ゆっくりとはしらなければいけません。)
・右側通行(自転車は左側通行です。右側をはしってはいけません。)
・信号無視(自転車は歩行者用ではなく、自動車用の信号を守らなければいけません)
・一時不停止(標識にしたがって一時停止をし安全確認をおこなわなければいけません。)
これを守った走行をしないと、悪質な場合は『赤切符』が切られます。
赤切符を切られると、取り調べを受けて書類送検されることもあります。
また、懲役や罰金がかせられるケースも発生することになります。
自転車を使用するときは必ず交通ルールをまもって走行するようにしましょう。